Privatter、メモ帳、X投稿……記録があちこちに散らばっていた
TRPGのセッションを重ねると、「どのシナリオを通過したか」という記録を残したくなります。でも、その記録の置き場所が決まっていませんでした。通過報告のX投稿、Privatterに書いたメモ、チャットのログ……情報がいろんな場所に分散していて、「あのとき誰と遊んだっけ」「このシナリオ、もう通過してたっけ」を調べようとすると大変でした。
また、他のプレイヤーから「通過済みシナリオ一覧を見たい」と言われることもあります。そのたびにXの投稿を掘り返してリストを作るのは手間で、何かまとまった形で見せられる場所が欲しいと思っていました。
「記録する」「見せる」の両方を一つのアプリで
卓ノォトでは、セッション記録の登録と、公開用の通過一覧ページ生成をひとつのアプリでまかなえるようにしました。登録した情報は自動的に公開ページに反映されるので、「一覧を作る」という別作業は不要になります。
技術的にはNext.js + Supabaseの構成を使っています。Supabaseのデータベースに記録を保存し、公開ページはSSRで表示する形です。登録・編集はログインユーザーのみ、公開ページは誰でも閲覧できる設計にしました。
「自分の卓の歴史書」になるくらい使い込んでほしい
記録がたまってくると、「自分がTRPGをどれだけやってきたか」が一覧で見えます。年別の内訳、一緒に遊んだPLの名前、ロストしたキャラクターのこと……そういった記録が積み重なると、振り返ったとき感慨深いものがあります。卓ノォトが「自分のTRPG歴の歴史書」のような存在になれたらいいと思っています。